クレジットカード会社にとって現金化と言う行為は面白くない

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現金化という行為は面白くない

クレジットカードの現金化は、現時点で『問題なし』との見解です。しかしカード会社にとっては、やはり面白くない行為のようです。
そのため普段とは異なる決済(いつも数千円しか決済しない人が数万数十万円など)を行うと、決済時に状況確認の連絡が入ります。一応は、不正利用の可能性も視野にいれた“安全確認”ですが、なかなかに厄介です。
それらの連絡があった場合、言葉を濁すと疑われます。なので、はっきりと応答しましょう。業者から商品を購入する際に、『何』を『幾つ』『幾ら』で購入したかメモに残しておくと便利です。
なお、商品名そのものを伝える必要はありません。高級食器やアクセサリーといった回答で大丈夫です。商品の購入目的が『キャッシュバック(現金化)』ではないことが伝われば、向こうは引き下がります。
しかしながら業者の中には、購入品目について情報を開示しないところもあります。どれだけ還元率が良くとも、そうした業者と関わってはいけません。
以上のことから、安全に現金化をするコツは
1.購入品目について詳細に説明してくれる業者を利用する
2.カード会社から連絡が入った場合は焦らず応対する
だとわかります。悪徳業者にはくれぐれもご注意ください。

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